女性特有の悩みの1つに生理不順があります。
生理不順の方の多くは「気付いたら生理が来ていない」という方も多いです。
また、生理不順であっても妊娠を希望されている方も多く、不安に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本記事では、生理不順でも妊娠できるかについて以下の点を中心にご紹介します。
- 生理不順だと妊娠しにくい?
- 生理不順って治せるの?
- 生理不順の原因
生理不順と妊娠の関係について理解するためにもご参考いただけますと幸いです。
ぜひ最後までお読みください。
生理不順だと妊娠しにくい?
生理不順だと妊娠しにくいと聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。
生理不順でも妊娠はできますが、生理が正常な方に比べると妊娠の可能性は下がると言われています。
また、生理不順では、無排卵になっている場合もあり、無排卵が続くと妊娠は難しいです。
このことから、生理不順だと妊娠がしにくいと言われています。
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生理不順でも妊娠する方法
生理不順でも妊娠はできますが、生理が正常な方に比べると妊娠はしにくいとされています。
そこで、生理不順でも妊娠するためにはどうすれば良いか重要な点をご紹介します。
妊娠できるかは排卵の有無
生理不順でも妊娠はできますが、妊娠できるかどうかは、排卵の有無に関わってきます。
排卵は重要
「排卵」とは、成熟した卵子が卵胞(卵子を育てる袋)をやぶって卵巣の外に出てくることを言います。
排卵された卵子と男性の精子が女性の体内で出会い、卵子と精子がくっつき「受精卵」ができます。
そのことから、受精卵を作るためには排卵後の卵子がとても重要であることが分ります。
生理不順であっても、排卵がきちんと行われていれば妊娠できる可能性はありますが、排卵が行われていなければ妊娠はできません。
逆に、生理不順の方の中には、多くの卵子を作り過ぎてしまう「多嚢胞性卵巣症候群」(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)の方もいらっしゃいます。
多嚢胞性卵巣症候群とは、卵胞の成⻑が不十分のまま、沢山の⼩さな卵胞が卵巣内に溜まってしまう病気です。
卵子ができなくても、でき過ぎてしまっても妊娠はできないため、十分に1つの卵子が成長することが最も重要です。
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生理不順において妊娠したかを見分ける方法
生理不順であっても妊娠はできますが、生理不順において妊娠したかをどのように見分ければ良いのでしょうか?
生理不順においての妊娠の見分け方を2つご紹介します。
排卵を自分でチェックする方法
生理が来ていても、妊娠に重要な排卵しているかどうかは分かりません。
そこで、排卵しているかどうかを自分でチェックする方法が2つあります。
一般的に排卵日は、基礎体温の低温陥没日(低温最終日)とされています。
体温が低い日が断続的にあれば、排卵が行われている可能性が高いと言えます。
そのため、基礎体温の計測と合わせて排卵検査薬を使用すると良いでしょう。
黄体形成ホルモンが急激に分泌され、ピークを迎えたのち、15時間~36時間以内に排卵が起こります。
排卵検査薬は、黄体形成ホルモンの尿中濃度の変化で排卵を確認する方法です。
ドラッグストアなどでも市販されているため、定期的に使用してみるといいでしょう。
排卵を病院でチェックする方法
病院で排卵をチェックする方法は、経腟超音波エコーを使って卵胞の成長具合を確認しながら、排卵日を予測する方法です。
ただ、卵胞の成長確認の保険適用は、排卵誘発剤を使用した場合は3回のみ、それ以上の検査やその他の目的での利用は、自費になります。
そのため、卵胞の成長具合の確認回数が増えると、通院回数も増え、費用がかかるというデメリットがあります。
検査回数を増やすのか、費用面を優先するのかなどは医師と相談しながら進めて行く必要があります。
また、病院での排卵予測もあくまでも予測であることを理解しておきましょう。
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生理不順でも妊娠できる確率
生理不順の方でも妊娠は可能ですが、正常の生理周期の方に比べると確率は低くなります。
妊娠のタイミングは、1カ月程度の生理周期の間で数日程度しかありません。
妊娠率を上げたい場合は、排卵日前後が最も妊娠できる可能性が高いとされているため、ご自身の排卵日を把握しておくと良いでしょう。
ところが、生理不順で生理周期が不安定だと、排卵日の特定が難しくなります。
将来妊娠を考えている女性の中には、基礎体温を計っている方も多くいらっしゃると思いますが、基礎体温だけで排卵日を特定するのは、難しいです。
一般的に、基礎体温から、体温が最も下がった時期が排卵日とされていますが、一概には言い切れません。
このことから、基礎体温を把握しつつ生理周期から排卵日を算出することが、妊娠確率を上げる方法であることが分かります。
しかし、生理不順であれば、生理周期から「いつ排卵日か」算出できないため、正常の生理周期の方に比べ、妊娠確率が低いとされています。
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生理不順だけど妊娠したい時の対処法
将来妊娠をしたいと考えられている方で、生理不順の方はできるだけ早く生理不順が改善されるよう、生活習慣の見直しや病院へ受診する必要があります。
生理不順の方が妊娠する際に注意しておくことや妊娠率を上げるためのポイントがあります。
生理不順の方が妊娠率を上げるためには、まず排卵日を知る必要があります。
排卵日を知るためには、市販の排卵日検査薬や医療機関を活用しましょう。
排卵日をより正確に算出したい場合は、排卵誘発剤等の薬を使用することも検討されると良いでしょう。
また、排卵日を算出しながら、少しでも生理不順が改善されるよう、生活習慣の見直しも同時に行いましょう。
栄養の摂れている食事か、適度な運動はできているかなどを意識して、生活習慣も改善していきましょう。
しかし、基本的に生理不順の方は正常の方よりも妊娠率は低い傾向にあります。
そのため、妊娠までに時間がかかることが予想されます。
従って、個人の考え方を尊重しパートナーとの関係性も考慮した上で、最終的には病院やクリニックへ行くことも必要です。
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生理不順って治せるの?
生理周期を把握しておらず、気付いたら生理不順だったという方もいらっしゃいます。
では、生理不順は治せるのでしょうか?
生理不順の治し方についてご説明します。
しかし、注意点として、どの方法も3カ月以上生理が来ない場合は、病院を受診する必要があります。
生活習慣を正すこと
生理不順の多くは、乱れた生活習慣が原因で引き起こされます。
そのため、まずは生活習慣の改善を行うことで、正常な生理周期に戻していきます。
食生活の乱れから栄養不足になり、運動不足の影響で血流が悪くなると、女性ホルモンを体内で運ぶことができなくなるため、生理不順が起こります。
また、生活習慣以外にも、過度なダイエットは体に大きな負担を与え、生理不順の原因にもなります。
従って、食生活や運動習慣の見直しを行い、ストレスと上手に付き合える環境を整えることで、ホルモンバランスを正常に保つことができます。
その結果、生活習慣が原因の生理不順であれば改善が見られるでしょう。
サプリメント
生理周期には、女性ホルモンが大きく関わっており、妊娠や出産の機能維持や生理周期・女性の体作りなどをコントロールする大切な物質です。
生活習慣を正しながら、サプリメントで補い、体内のホルモンバランスを正常にすることで、効率的に生理不順を改善できます。
そこで、生理不順の改善が期待できる成分や栄養素は
- エクオール・・・腸内細菌によって大豆イソフラボンから作られる成分で、女性ホルモンのエストロゲンのような働きをします。
- ビタミンE・・・ホルモンバランスの乱れを整える働きや、血行促進作用、抗酸化作用があります。
- ビタミンB6・・・女性ホルモンを直接補充する役割ではありませんが、幸せホルモンとして知られるセロトニンが作られるのに関わりがあるため、情緒の安定に繋がります。
- トリプトファン・・・PMSや更年期の影響で、イライラや不安感がある方におすすめの成分です。合わせてビタミンB6も摂ると良いです。
これらの成分や栄養素が含まれているサプリを生活習慣の見直しと合わせて摂取すると良いでしょう。
漢方薬
生理不順を治すために、漢方薬を用いる方法があります。
漢方薬とは、一部例外はあるものの、ほとんどが植物でできており、自然の植物の中から様々な物質を見つけ、組み合わせられたものです。
生理不順に効果が期待できる漢方は以下の通りです。
温経湯(ウンケイトウ)
女性に用いられることが多い漢方薬で、月経不順や月経困難症、更年期などの不調によく用いられます。
当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
「産婦人科の三大漢方薬」の1つで、血の不足を補い、血流を良くし、体を温める効果があります。
月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害などによく用いられます。
桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)
月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状や身体症状に効果が期待できます。
桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)
月経不順や月経困難症、月経痛、月経時や産後の精神不安のほか、腰痛、痔、打撲などに用いられる漢方です。
生活習慣の見直しと合わせ、漢方薬を利用して効率的に生理不順を改善しましょう。
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生理不順の原因
生理不順が起こる原因には、大きく分けて生活習慣の乱れと病気が挙げられます。
生理不順の原因を理解して、予防できるよう合わせて確認していきましょう。
生活習慣の乱れの場合
生活習慣の乱れから生理不順が起こるケースは非常に多いと言われています。
生理不順は、慢性的な運動不足や暴飲暴食、不規則な生活など色々な日常生活と密接につながっています。
そのため、生活習慣が不規則なままだと、生理不順になるのは当たり前と言っても過言ではありません。
ダイエットをする場合は、適度な運動と栄養バランスを考え、正しく行う必要があり、精神的なストレスが多い方も、休息を取り心身ともに健康になるよう努めましょう。
また、生理不順の大きな原因の1つに、女性ホルモンを正常に分泌させない身体の血流不足があります。
生活習慣でストレスや疲労が多い方は、血流が悪くなり、生理不順に滑車をかけてしまいます。
従って、日々の適度な運動やバランスのいい食事などから、生活習慣を改善し、血流の良い健康的な身体を手に入れるようにしましょう。
病気の場合
病気の場合には以下のような症状が考えられます。
病名 | 特徴 |
子宮筋腫 | 子宮の壁にできる良性の腫瘍(しこり)のことで、徐々に大きくなって下腹部痛や貧血などの原因になることもあります。 子宮筋腫は、女性ホルモンの影響で大きくなるとされており、女性ホルモンの分泌が盛んになる20代頃から発症しやすくなります。 |
子宮腺筋症 | 本来子宮の内側に位置する子宮内膜に似た組織が、子宮筋の内側にできる病気です。 子宮内膜症も子宮内膜が違う所にできる病気ではありますが、子宮筋以外の場所にできるものを子宮腺筋症と言います。 |
下垂体腺腫 | 脳の一部である「下垂体」という部分に腫瘍が生じる病気です。 下垂体は脳の中にある小さい臓器ですが、様々なホルモンを分泌する大切な場所です。 下垂体腺腫を発症すると、ホルモン分泌に異常が生じ、生理不順にも繋がります。 |
バセドウ病 | バセドウ病は自己抗体により甲状腺が刺激され、甲状腺ホルモンが過剰に生成されることで発症する自己免疫疾患です。 甲状腺ホルモンが異常に作られることで、新陳代謝が過剰になります。 主な症状は、甲状腺の腫大、頻脈、そして眼球突出の3つです。 |
多嚢胞性卵巣症候群 | 卵胞の成⻑が不十分で、沢山の⼩さな卵胞(嚢胞:のうほう)が卵巣内に溜まる病気です。 卵胞が育たず定期的に排卵されないため、生理不順になり不妊の原因にもなります。 |
子宮内膜症 | 子宮の内側の壁を覆っている子宮内膜が、卵巣や腹膜、子宮の壁の中などに発生する病気です。 20歳~30歳代の若い世代の女性が多く発症します。 子宮内膜様組織が体外へ排出されないまま、炎症を起こし周囲の組織と癒着し、慢性的な腹痛や不妊症の原因、将来的にがんの発症にも繋がります。 |
自律神経失調症 | 交感神経と副交感神経からなる自律神経のバランスの乱れから起こるさまざまな症状を指します。 原因として、ストレスや不安などが挙げられます。 症状として、倦怠感、疲労感、動悸、息切れ、めまい、頭痛、不眠、生理不順などがあります。 |
しかし、症状が当てはまらないからとそのままにしておかずに、生理不順について少しでも不安を感じたら、早めに病院を受診するようにしましょう。
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生理不順の予防方法
生理不順は、日々の習慣で概ね予防ができます。
そこで、日々の習慣として行える生理不順の予防方法を7つご紹介します。
バランスの良い食事
働きすぎやストレスなど様々な原因で、不規則な食生活になってしまうと栄養が十分に摂取できなくなり、生理不順に繋がる場合があります。
従って、働きすぎやストレスなどを感じた際は休養をとり、バランスのとれた食事を心掛けましょう。
適度な運動習慣
生理不順の原因の1つに、過度な運動があります。
適度に体を動かすのはストレスの発散にもなり、自律神経にも良い影響があるため、1駅歩いたり家まで遠回りしたりと、普段から適度に運動をすることが大切です。
十分な睡眠
十分な睡眠をとることで、疲れが取れ、人はリフレッシュできます。
生理不順を予防するためには、十分に睡眠がとれるよう睡眠時間を確保する必要があります。
飲酒は程々に
お酒の飲み過ぎは体に負担がかかるため、生理不順もお酒の飲み過ぎで引き起こされる場合があります。
従って、生理不順を予防するためにも、お酒を飲む場合は量に気を付けながら程々にしましょう。
喫煙は控える
喫煙は、女性ホルモンの代謝を悪くし、その分泌も低下させてしまいます。
また、卵巣への血流障害から卵巣を萎縮させてしまうため、不妊のリスクも高くなり、閉経を早めてしまうことが報告されています。
このことから、生理不順を予防するためにも、妊娠しやすい体を作るためにも喫煙は控えましょう。
婦人科の受診
元々生理不順がなく正常に生理が来ていれば、いつもより生理が遅くても、病気ではない場合が多いので、あまり心配いりません。
妊娠の可能性やその他の病気が疑われるため、受診する必要があります。
生理周期の把握
生理周期を正しく把握することで、自分の体に起こる変化にすぐに気付けます。
生理周期とは、生理の始まりから次の生理開始までの期間を指します。
一般的な生理周期は25日~38日とされており、生理期間は3日~7日間です。
しかし、生理期間は個人差があり、ホルモンバランスやストレスなどによって変化しやすいです。
そのため、より正しい生理周期を知るには、数回分のデータをとり「平均値」を出す必要があります。
生理周期を把握すると同時に基礎体温の測定を行うと、より一層正常に排卵が起きているかどうかを把握できます。
また、生理周期が変化するということは、排卵する時期も変化するということです。
女性の体は変化しやすいため、妊娠を希望している方はもちろん、体の変化に気付きやすいよう、生理周期は把握しておくと良いでしょう。
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生理不順の種類
一言に生理不順と言っても、様々な種類があり、原因や治療方法にも違いがあります。
そこで、生理不順の中でも代表的な5種類をご紹介します。
稀発(きはつ)月経
頻発月経とは、前回の月経1日目から数えて39日以上、3か月未満の間に次の月経がくることを指します。
他にも「多嚢胞性卵巣症候群」や「高プロラクチン血症」が原因になる場合もあります。
頻発(ひんぱつ)月経
頻発月経とは、前回の月経1日目から数えて24日以内に次の月経がくることを指します。
また、初潮を迎えたばかりや、閉経前には頻発月経が起こりやすいですが、性成熟期の女性の頻発月経には注意が必要です。
「卵胞期短縮症」や「黄体機能不全」などの病気が隠れている場合があります。
過長(かちょう)月経
過長月経とは、月経期間が8日以上続く状態を指し、ホルモンバランスの乱れや子宮の病気が原因とされています。
また、女性ホルモンの分泌に関係する器官トラブルが起こり、無排卵周期になっていたり、黄体機能不全になっていたりする可能性もあります。
過短(かたん)月経
過短月経とは、月経が2日以内で終わってしまうような状態を言います。
原因として、女性ホルモンの分泌量が少なく子宮内膜が厚くならない、子宮の発育不全などのほか、甲状腺機能の異常が挙げられます。
また、過短月経は、無排卵月経になっているケースもあり、長く放置すると不妊の原因になりえます。
無排卵(むはいらん)月経
無排卵月経とは、月経の様な出血はあるものの、排卵が起こっていない状態を指します。
主な原因として、過度なストレスやダイエット、不規則な生活、喫煙、激しいスポーツなどが挙げられます。
他にも、多嚢胞性卵巣症候群という卵巣の病気や、抗うつ剤などの薬剤の服用も原因とされています。
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生理不順 妊娠に関するよくある質問
生理不順や妊娠について、様々な疑問や不安をお持ちの方も多いと思います。
そこで、生理不順や妊娠に関するよくある質問をご紹介します。
合わせて確認し、少しでも疑問や不安が解消されれば幸いです。
生理が何日遅れたら妊娠だと思えば良いですか?
また、生理予定日を1週間すぎたころから市販の妊娠検査薬を使って調べられます。
まずは、ご自身で妊娠検査薬を使用して調べてみることをおすすめします。
生理がどのくらい遅れたら病院に行けば良いですか?
1週間~2週間の生理の遅れは、妊娠の可能性やその他の病気が疑われます。
従って、目安として生理予定日から10日~2週間以内には病院を受診するようにしましょう。
妊娠したようなのですが、いつ受診したらよいのでしょう?
市販の妊娠検査薬が陽性であっても、正常な妊娠であることの保証はありません。
また、経産婦の方は経験があるだけに、病院の受診を後回しにしがちですが、早めの受診をおすすめします。
生理不順において妊娠検査薬は有用ですか?
前回周期を基準とし予定日を求め、おおむねその1週間頃または、思い当たる性交渉から3週間後に検査を行ってください。
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生理不順 妊娠のまとめ
今回は、生理不順でも妊娠できるのかについてご紹介しました。
生理不順と妊娠についての要点を以下にまとめます。
- 生理不順だと妊娠しにくいですが、妊娠は可能
- 生理不順は、生活習慣やサプリ、漢方薬の使用で改善が期待できる
- 生理不順の原因には生活習慣の乱れ、過剰なストレス、病気などが考えられる
これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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